MacBook Airを買い替えたこの機会に、ずっと憧れていた封筒型のケースを買ってみました。
MacBook Airがはじめて世に出たのが2008年。このときのジョブズ氏の発表はとてもインパクトのあるものでした。
52:30あたりから。MacBook Airの薄さをアピールするために、封筒から取り出してお披露目したのです。アメイジング! このあと、MacBook Air向けの封筒型ケースがたくさんお店に並ぶことになります。
封筒型に憧れつつも、はじめてのMacBook Airに買ったのは、本体に取り付けるタイプのハードケースでした。
こいつは想像以上に活躍してくれました。
まず、ケースから取り出す必要がないというのが圧倒的に便利。耐久性もあって、過酷なカバン環境のなか、買い替えるまでの3年間しっかりと本体を守ってくれました。
黒い背面からリンゴマークがぼんやりと光って浮かび上がる様子も好きで、勉強会などで「何そのMacBook?」と言われることもしばしば。とても満足度の高いものでした。
…で、今回リピートしてもよかったのですが、封筒のことをふと思い出し、この機会にチャレンジしてみることにしました。
そんなこんなで、封筒型のフェルトケースを探します。数年前の記憶では、確か無印良品がつくっていたような…。見つけたぞい。
だがしかし!
「該当する商品がありません。」
製造中止??なんということだ…人生そんなに甘くなかった。 諦めてほかのものを探してみると…これが一番よさそうだ。
ちょっと予算オーバーだけど、こういうのは長く付き合うものだしいいよね…ポチッとな。
届いてしまいました。よい箱だ。
ロゴが箔押しされている。
箱を開けて紙をめくると、封筒が登場。
想像していたより固く、ぴしっとした手触り。これならしっかり本体を守ってくれそう。 ボタンの部分、たまりませんな…。
角丸がカワイイ。
口の端もしっかり処理されている。裂ける心配はまずなさそう。
MacBook Airを入れてみる。
よい。これはよいものだ。 仕事がんばろう。