新作アプリのプロモ動画をつくりたくて、カメラを買い、三脚を買い、Creative Cloudに加入してしまった。 財布的には大ダメージだ。しばらく梅干しごはんである。
でも、デザインもやっていきたい自分にとっては、どれも必需品。 がんばって練習して、見合った成果を出していきたいと思う。
先日、撮影の流れやAdobe Premiereによる編集方法など、動画撮影の基礎を教わりにいった。 素材のつくりかたや場面の切り替えタイミングなど、濃い内容でとても勉強になった。
そこで教わったことを忘れないうちに、早速ひとつ作ってみた。
はじめての作品は、ブラウザ上で動く小さなアイコンギャラリー「Tiny iOS」の紹介動画。
iPhoneの中で小さなiPhoneが動く面白さを伝えたかったのだが、ややカメラが遠くて見づらい。 見せたいポイントもはっきりせず、伝わりきらない印象となってしまった。
細切れな各シーンの撮影に夢中になっていると、「何を伝えたいか」という一番大事なことを忘れがち。 これを頭に叩き込んで、もう一度撮り直してみたい。
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はじめからうまくできる人なんて、ほんの一握り。 自分はここから、一歩ずつ上を目指していきます。